かなり時間が空いてしまいました。
冬コミに向けた漫画の入稿作業に追われて続きを描けていなかったのですが、ようやく着手です。
（ページの下の方に冬コミの告知も記載していますので、ぜひチェックしてください。配置は「３日目、東Q４３b」です。）
（第1話はこちら）
フィヨルドツアー、オスロからベルゲンまで電車で7時間。のはずが、終着駅直前の駅で2時間の足止めを食らい、結局9時間。ベルゲンに一泊したのでした。
さて、今回はその続きです。
フィヨルドツアー本番、ベルゲンの街からスタートです。
滝って、なんとも言えない魅力がありますよね。ずっと見ていて飽きない。
ずっと同じなようでいて、一粒として同じ水滴はそこにいないのです。常に新しい水が途切れることなく落ちているのに、いつ見てもそこに滝は同じ姿であり続ける。不思議ですね。
焚き火もずっと見ていられるし、なんかそういう自然の気の流れみたいなものに人は惹かれるのかもしれません。
さて、今後もフィヨルドツアーにもう少しお付き合いいただきます。
フィヨルドツアーの中継地、いちいち名前が覚えにくいですよね。
おさらいしておくと、
オスロ → ベルゲン → ヴォス → グドヴァンゲン（今ここ…の手前の道中。）
この後は、グドヴァンゲンからフェリーに乗ってフロム、そこから鉄道でミュルダール、そして電車でオスロへ戻ります。覚えれねー。
マンガで紹介したものの関連リンク
◯フィヨルドツアーを予約するならこちら！Norway in a Nutshell
（英語サイトです）
「ベルゲン」で画像検索すると、なんともロマンチックなベルゲンの夜景が出てきます。ぜひ見てみてください。Google画像検索結果
◯ベルゲンの魚市場、Fisketorget（フィスケトルゲ）
小さいですが、本当に魚が美味しそう。
北海に面してるし、なんなら北欧で市場に行くならここが本命かもしれない…？（食べてないのでわかりませんが。でもヘルシンキとか言うても内海だし。）
営業時間などはこちらのサイトも詳しいです↓
ノルウェーのベルゲン魚市場 [ノルウェー] All About
◯電車からバスへの乗り換え地、ヴォス
降りてから全くゆっくりしてる時間がなかったので街を見れてはいませんが…
◯ヴォスからバスで向かう、グドヴァンゲン
山道をバスでうねうね向かいます。漫画では次回、到着予定。
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全話を収録する予定でしたが、ページ数がかさみすぎて１冊にまとまりませんでした…申し訳ありません…本当に本当に申し訳ありません…。
あとフルカラーにしたかったんですが、費用の関係で泣く泣くモノクロです。
という訳で、「白夜旅行記 〜フィンランド・ノルウェーひとり旅〜 前編」をお持ちします！！
収録内容：
・公開済みの1〜10話（出発から、オスロの見どころまで）
・オマケ４コマ漫画
・オマケ写真
・旅程表
日時：2017年12月31日（日）（コミケ3日間の最終日です）
サークル名「ほぼ週刊 海外旅行」
配置：東Q 43b
配置図はこちら
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（続きはこちら）
（前話はこちら。フィヨルドツアー、ベルゲンまで）
（ツアーのチケットを手に入れるまでのドタバタはこちら）
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