白夜旅行記、やっと12話です。
(第1話はこちら)
前回ムンクさんに出会ったトナカイ。
いよいよノルウェー随一と言っていいであろう、名物・フィヨルドに挑みますよ。
…と言いながら、今回はまだオスロを出発すらしないんですが…
フィヨルドツアーを予約するまでのドタバタの顛末をまずはご覧ください…。
もうね本当に、これからフィヨルドに行こうかなって方は、出発前にちゃんとツアーを予約しておくことを全力でオススメします。
「クルーズとかはせずに、車を自分で運転して見て回る」とかでない限り、必ずチケットを予約しなければフィヨルドを拝んで帰ることはできません。ソグネフィヨルド以外だったら事情も違うのかもしれませんが…。
そしてもしツアーの予約をし忘れても、諦めずに駅の窓口で一つひとつチケットを取りましょう。希望を捨てないで!
なんせこのおじいちゃんが本当にいい人でした。根気よく、こちらの都合を聞きながら、じーーーっくりチケット探してくれるんです…。店員さんによっては、面倒がってあしらわれてもおかしくなかったと思うんですけど、本当にいい人に巡り会えてよかった。おじいちゃんで大丈夫かなとか思って本当にすみませんでした。マジで命の恩人だと思った。
あ、ちなみにお値段は、ナットシェルのツアーでも窓口のチケットでも同じ1,890 NOK(約26,361円)+ホテル代別途 です。安くはないんですけどねー。まぁでも、新幹線の距離のあれこれ乗車券を往復で…と考えれば日本でもそれぐらいか。
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マンガで紹介したものの関連リンク
◯フィヨルドツアーはこちらで予約!
ナットシェル公式はこちらです。英語・ドイツ語・ノルウェー語対応。
サイト下部の赤いバーで、言語と通貨を選択できます。
あと、日本のツアー会社でも売ってるので、日本語がいい方はこちらをどうぞ。
中身はどうやらナットシェルと同じなのかな…?
ノルウェー ナットシェル | H.I.S. VACATION ヨーロッパの鉄道 オンライン予約
◯オスロ・セントラル駅前の観光案内所
駅前広場の階段を降りたところにあるんですが、めっちゃ隅っこにひっそ〜りあります。オレンジ色の建物です。Google Mapはこちら
ところで私ずっと観光案内所のことを「ツーリスト・インフォメーション」と呼んでたんですが、正しくは「ビジター・センター」なんですね。でもインフォメーションの「i」のマークじゃんね。英語でツーリスト・インフォメーションじゃ通じないのかな。
今回は以上です。
フィヨルドツアーの詳しい行程は次回以降でお届けします!
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(北欧旅行ではないですが、先日「バベルの塔展」に行きました)