いよいよ目的のプラド美術館です。
ヒロエニムス・ボスの「快楽の園」が目当てでしたが、今回は別の絵の話です。
プラド美術館、続きます。
天敵・ゴヤの絵ですが、この漫画で初めて模写をしました。(美大とか出てないので油彩画を模写するの自体が私には初めて。)
色使いとか光と影のコントラストとか、めちゃくちゃ勉強になりました…ゴヤのタッチは好きじゃなかったけど、描いてみると繊細な部分と大胆な部分がよく分かったりして、なんか…ちょっと見直しちゃったじゃんか…。
そりゃこれだけ名の知れた世界的な画家なのだから、私が再評価するまでもなくすごくて当然なんですよ…。
で、でもまだ許したわけじゃないからな…!
(続きはこちら)
漫画で紹介したものの関連リンク
◯プラド美術館の入館情報はこちら
公式サイト(英語)
Institutional information - Museo Nacional del Prado
開館時間等はこちらのページです。
チケットや開館時間はこちらが詳しいです。
ちなみにプラド美術館は「世界三大美術館」「世界四大美術館」に数えられたり数えられなかったりするそうです。
- ルーブル美術館(フランス・パリ)
- メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)
- エルミタージュ美術館(ロシア・サンクトペテルブルク)
- プラド美術館(スペイン・マドリード)
どの説でもルーブル美術館は確実に世界三大美術館の一つとして数えられているものの、他の3つの美術館は説によって入れ替わりがあるよう。
…ヨーロッパの覇権争いを感じる…。
◯時代の大スター・ゴヤ
この漫画の扉絵は、ここでも紹介されている「裸のマハ」「着衣のマハ」です。
他にもゴヤについてWikiとかも調べてみたのですが、年表はあっても性格とか考えの記述が少ないので推しづらい画家です。まぁ宮廷画家としての仕事をこなす職業人だったのでしょうか。
以上!
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— トナカイフサコ / 旅するトナカイ (@fusakonomanga) 2020年6月19日
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