私は6月ごろの東京の展示に行ったのですが、今まさに関西に巡回してきています。
会期は10/20までとあっという間なのでお早めに…。
時期によって変化する作風・開拓している境地が素人目にも明らかで、アーティストの変遷としても面白いです。
色使いなどはさすがデザインの国フィンランド。
フィンランドの市役所ロビーなどに飾られていた作品もあるらしく、知ってから行けば現地ももっと楽しめたのかもなーと思います。(でもこうして感動するのってこうやって展示されているからで、庁舎とかに飾ってあるとどんな立派な絵画も流し見にしちゃうんだよなー…それを見て「おっこれはあの方のあの作品ですね!」って気づけるかどうかって教養だよなぁ…教養って大事ですね…。)
ぶっちゃけそんなに期待せずに行ったけど良い意味で想像を裏切られすぎて、個人的にはかなり「行ってよかった展示」です。
(おまけ…)
美術館はとにかく音が響くので、咳も話し声も反響してうるさくなりがち。
あらゆる観光地とかお店についても言えることですけど、記録を残したい気持ちもあるけど、その場を楽しむ人を邪魔しない配慮もしながら鑑賞したいですね…。一度撮りだすとついつい「とりあえず撮っとく」になりがちなので、「後から見返すかな?」と考えて必要のない撮影はぐっと我慢…。
RUT BRYK展、詳細はこちらで。
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ルート・ブリュック展、東京で行ってきたときの写真です pic.twitter.com/sSzcWDxfQ6
— トナカイ フサコ (@fusakonomanga) 2019年9月19日
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