バルセロナは、サグラダファミリア以外にもガウディ建築の宝庫。
まとめて1話にしようと思いましたが、ページ数が多くなるので3話に分けて公開します。まずはグエル公園。
(第1話はこちら)
ガウディ、お金持ちに注文されて作った建築も多くて、時代の寵児のようにチヤホヤされたのかと思いきや、ちょいちょい哀愁エピソードがあるからキュンとしちゃいます…。
次は、カサ・バトリョです!
(続きはこちら)
マンガで紹介したものの関連リンク
◯ガウディ・スポットは「地球の歩き方」より
他にもいくつか紹介されていますよ。
旅行に行ったのは2017年11月。この頃はちょうど日本でも独立運動がニュースになっていて、ちょっと不安だったのですが、これといって渡航注意とかにはなっていなかったので旅行決行しました。
ネット記事などを見ると、大規模デモは少なくなりつつ、やり方は激化しているのでしょうか…着地点はまだ見いだせていないようです。
◯グエル公園に行ってみよう
グエル公園のチケットは公式サイトにて(英語です)。Google Mapはこちら。
公式の開園時間、アクセス情報はこちら(英語です)。
ちなみに、2020年2月現在の開園時間は:
10月29日〜12月31日 8:30 AM 〜 6:30 PM (入場は5:30 PMまで)
1月1日〜3月25日 8:30 AM 〜 6:30 PM (入場は5:30 PMまで)
3月26日〜4月30日 8:00 AM 〜 8:30 PM (入場は7:30 PMまで)
5月1日〜8月27日 8:00 AM 〜 9:30 PM (入場は8:30 PMまで)
8月28日〜10月28日 8:00 AM 〜 8:30 PM (入場は7:30 PMまで)
どうやら入場料は刻一刻と値上がりしているようですよ…お早めに…!
◯グエル公園を考えたグエルさん
ガウディゆかりの建築物では「グエル」と表記されることが多いですが、現地の発音で「グエイ」と書かれていることも多いです。
当時のガウディは、バルセロナ建築業界の中心から遠く離れ、独自の道を進み始めていました。
彼の建築哲学があまりに標準からずれていて、人々はガウディの作品を理解できず、敬遠していました。
ガウディの哀愁…!!
良き理解者と出会えてよかったねぇ…!!そして2人で作り上げた作品群が、時を経て多くの人を魅了しているので、芸術って…人生って…。
◯グエル公園の見どころ
有料ゾーンに行ってない&私が紹介しなくともいくらでも見どころ紹介はあるので、漫画ではあまり定番の見どころは描きませんでした。
料金・アクセス・営業時間・定番スポットなどをサクッと確認したいなら、こちらに必要事項がまとまっています!
こちらはGoogle Mapの埋め込み豊富で、有料/無料ゾーンそれぞれの見どころなど詳細に紹介されています。
ざっくりいうと、有料ゾーンはカラフルなタイルの建造物、無料ゾーンは赤茶色の岩を利用した橋や柱、という感じです。
以上!
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海をイメージしたガウディ建築、カサ・バトリョ🇪🇸🐢 その①
— トナカイフサコ / 旅するトナカイ (@fusakonomanga) 2020年2月20日
「トナパカ⭐︎スペイン」第4話つづきです。#スペイン #バルセロナ #ガウディ #カサバトリョ pic.twitter.com/T5BYRIGPku
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