後厄・八方塞がりによるパリ・ベルリン・コペンハーゲン女ひとり旅
(前回はこちら)
長文注意。目次置いときますね。
- 3日目 金曜日 パリ
- 4:30 目が覚める
- 6:30 パン屋さんで朝食をゲット
- 7:30 出発、メトロの駅へ
- 8:40 凱旋門
- 9:10 MONOPRIX 到着
- 9:30 再出発、エッフェル塔へ
- 9:45 エッフェル塔、到着
- 10:50 ナポレオンの墓&軍事博物館
- 12:00 すぐ隣にある「ロダン美術館」へ
- 13:00 入館
- 13:30 出発
- 14:30 クロワッサンの店に到着
- 14:50 オルセー美術館に到着
- 16:00 休憩
- 16:40 出発
- 16:50 ユダヤ歴史博物館
- 17:10 すぐ隣にあるポンピドゥー・センターへ
- 18:00 充電
- 18:45 充電が50%まで貯まったので出発
- 19:20 パリ植物園 到着
- 19:50 再出発
- 20:15 ルーヴル美術館 到着
- 21:30 メトロへ向かう
- 23:00 帰宅
3日目 金曜日 パリ
4:30 目が覚める
洗濯物の乾きがイマイチなので試行錯誤。部屋のオイルヒーターの方がよく乾く。温度も25℃くらいなので、火事の心配もなし。ただし、部屋が蒸し蒸しに。
6:30 パン屋さんで朝食をゲット
昨日とは別のお店へ。窓磨きのおじいさんと朝の挨拶。
€3.35(¥550)
パン屋さんのパンが異様に安く感じる
パン屋さんの個包装は、紙で包んで端を丸めただけなので持ち運びに注意。
朝食
さすがに多いからお昼に…と思って持ち上げたときのふっっっかふか感にやられた。羽毛布団のよう。食べざるを得ない。
ベリーミックスはヨーグルトに入れて量を消費。
宿に備え付けのティーパックの紅茶、アクが浮く…。ティーポットで淹れてカップに注ぎなおす前提なのかな…?
7:30 出発、メトロの駅へ
まずは定番の「凱旋門」を目指す。
ゆうべ雨が降ったらしく、西洋版ジンチョウゲみたいな花の近くにカタツムリがたくさん歩いている。
フランスの信号は、点滅せずにすぐ赤になる。青の時間も短い。
どうやら「青の間に渡る」のではなく、青の間に渡り始めればあとはゆっくり渡り切って良いらしい。
歩行者信号が赤で待っていても、車が「おいおい、渡らないの…?」って感じでスピードを落として様子を伺ってくる。車が青でも常に歩行者優先。
そして車を待たせていても、みんな小走りにならない。
メトロの駅に到着。
乗車。停車のたびに、メトロのかわいい駅を撮影。
ベンチのデザインがそれぞれ違う。
パリ北駅「Gare du Nord」で、電車「RER」B線に乗り換える。
ついでにトイレ休憩。
トイレ代 €1(¥164)
B線から、さらにA線に乗り換え。RERはメトロと違って駅の間隔が長い。通勤時間なので混む。
「シャルルドゴール・エトワール駅」下車。
人の流れについて行くとメトロの乗り換え口に来てしまった。戻って出口を探す。
出口は必ず青色看板なので分かりやすい。何度か電車に乗っていると「出口」のフランス語表記「Sortie」が覚えられるように。
駅を出ると、そこはもう。
8:40 凱旋門
ナポレオンが建設を命じたが工期が遅れに遅れ、けっきょくナポレオンの死後に完成。
この逸話を読んだ時は「やれやれ、フランス人は怠け者だなぁ〜」なんて思っていたけど、実際に見ると「これは遅れるよな…」ってくらい巨大。
ベンチに座っていたおばさんにシャッターを頼む。微妙そうにされたけど撮ってくれた。
放射状に伸びる道を渡って、いろんな角度から写真撮影。
ここから、かの有名な「シャンゼリゼ通り」へ。
シャンゼリゼ通りにあるMONOPRIXを目指す。
昨日、宿の近くのMONOPRIXで理想のジーンズに出会い、色違いも買いたかったのだけどサイズがなかった。他の店舗に置いてないか…ということで、パリ市内に何店舗かあるMONOPRIXを捜査!
道中でシェアサイクルvelib'を発見したので、1日間購入。
普通自転車のみ €5(¥822)
支払いはデポジット込み €300(¥73,646)
今回は、IDが印字されたレシートが機械から印刷されてきた。助かる〜。
シャンゼリゼ通りは道が広い上に、ゆるい下り坂になっているので運転ラクラク。
9:10 MONOPRIX 到着
MONOPRIXの前に駐輪場があったので停めようとするも、velib'の車体のチェーンが短すぎる&壊れているせいで駐輪できず。
MONOPRIXのフリーWi-Fiに繋いで(フリーWi-FiがあるところもMONOPRIXは素晴らしいのよ…! 愛!)velib'ポートを探すと、次の交差点にあったのでそちらに返却。
しかし目的のジーンズは見つからず。
9:30 再出発、エッフェル塔へ
自転車を借り直し、エッフェル塔を目指す。
車が多くてハラハラ。
自転車専用レーンはあるけど、
歩道┃↓自転車┃↓車┃↑車┃↑自転車┃歩道
と並んでいる道もあれば、
歩道┃↓自転車↑┃↓車↑┃歩道
と、自転車レーンが道路の片方にまとまっているパターンもあるので、横断歩道を渡った先の自転車レーンを探しながら走るのがコツ。
9:45 エッフェル塔、到着
エッフェル塔の近くのvelib'ポートは鳩のフンが激しい。
塔の麓は、南京錠のお土産売りとアンケートの人だらけ。『地球の歩き方』に「アンケートは詐欺」と買いてあったので英語が分からないふりをしてスルー。
エッフェル塔の近くにもMONOPRIXがあるので、ジーンズを探しに行く。
さっきの鳩のフンだらけのvelib'ポートに行くのが嫌なので、徒歩で向かう。登り坂&石畳だったので、徒歩で正解だった。
かわいい街並みのゾーンに来た。
こちらのMONOPRIXにもジーンズはなし。
MONOPRIXの近くでvelib'を借りる。
借りてすぐに、赤信号で止まろうと思ったら…ブレーキがきかない! すぐに別の車体に乗り換え。(1日乗り放題にしていて良かった…。)
10:50 ナポレオンの墓&軍事博物館
地図を見るとナポレオンの墓があるというので来てみる。
まずは北側の、軍事博物館から。
こちらも、ヴェルサイユ宮殿と同じく入り口で荷物の中身チェック。パリでは、どの博物館・美術館も荷物チェックがあるらしい。
こちらもPARIS MUSEUM PASSで入れる。
展示は「2つの世界大戦」コーナーと「古代の軍事」コーナーがある。
中学生の遠足の隙間を縫って「2つの世界大戦」コーナーを鑑賞。
映画『1918』を観ていたおかげで理解が進む。
何かを見る・知ることの楽しさって、今まで見てきたものと繋がって、意味が分かることだと思う。自分が今まで見てきたもの・知ってきたことが意味を持ち、人生が意味を持つ。
キツめの展示が普通にあるのも「外国」って感じ。中国人将校を「粛清」する写真や、顔が潰れた死者のデスマスクなど。(ホー・チ・ミンのベトナム戦争博物館もかなり強めだった。)(個人的には賛成。)(広島の原爆博物館も改装前の方が個人的には良かったと思う。「戦争」の博物館って、「戦争」を体験した人のトラウマに、体験していない人が少しでも五感でアクセスすることに意義があると思うので。「戦争を、快適に」って大きな矛盾だと思う。)(なろうよ。嫌な気持ちに。)
「古代の兵器」コーナーは見つけられなかった。足も疲れてきたので、パス。
ナポレオンの墓へ。
天井には天国の絵。
まるで、ナポレオンを神々が迎え入れているようだ…。
ボナパルトって名前もかっこよすぎるしな。
出口が分からなくて、変なところから出てしまう。
12:00 すぐ隣にある「ロダン美術館」へ
こちらもPARIS MUSEUM PASSで入場。入り口で荷物チェック。
有名な像たちがお出迎え。(さすがにレプリカなのかな…?)
すでにヘトヘト&空腹なので、庭園のベンチでりんごとバゲット半分をかじる。
ベンチにゴミ箱、トイレもあって、ゆっくり過ごすのに良い庭園。こういう所で飲食OKというところに豊かさと余裕を感じる。
13:00 入館
- ロダン、すごすぎ
- これを銅で作っているという意味がわからん
- 石像で「瞳」を表現するために、瞳の部分は穴を開けている。すると瞳の中が暗くなって、本当に目がついているみたい
- 絵も上手い。風景画も上手い。印象派っぽい
先に言ってしまいますが、パリ全体で一番良かったのがこのロダン美術館です。旅全体で見ても2位にランクイン。
まったく予備知識なく行ったので、期待値ゼロからの跳ね上がりが大きかった。
ロダンの像には、あらゆる「力」、欲望や感情、愛、恐れ、絶望、悲しみ、そういったものから生まれる躍動、重み、流れ、浮遊感など、「人間の生命力」というものの可能性、つまり人間そのものが待つ可能性を信じ、表現しようとする「祈り」のようなものを感じました。
キッズコーナーに「きみもやってみよう!」的なお絵描きツールが置いてあるのも良い。
お土産のポストカードを購入 €7.20(¥1,178)
13:30 出発
自転車でルーヴル美術館の横を通る。
さらに2軒MOMOPRIXを回るが、ジーンズは見つからず。前シーズンの商品なのかも…?
14:30 クロワッサンの店に到着
ショート動画で話題の「CEDRIC GROLET OPERA」。
このコロッコロのクロワッサンが食べてみたかった(このために他のパン屋でクロワッサンには手を出していなかった)。
が、すごい行列。テーマパーク並みに待つらしい。
諦めて、オルセー美術館へ向かう。
途中、セーヌ川を渡る橋が歩行者天国になっていて自転車は渡れず、ルーヴル通りへ回り道。
14:50 オルセー美術館に到着
セーヌ川沿いの目につきやすいvelib'ポートは満車で停められず。美術館の裏にもポートがあり、こちらは余裕。(SIMが繋がらないので、あらかじめ宿で美術館周辺のポートの位置を写真に撮っていて良かった!)
オルセー美術館は予約不要だけど当日券は大行列。(パスを持っているので優先的に入れる。)
入り口の回転扉、「一度に3人まで」と扉に書いてあるのに6人くらい詰めかけるので、センサーが反応してすぐ止まる。(これのせいで行列してるのでは…。)
オルセー駅の駅舎を改装した美術館で、建物から美しい!
大混雑だったら嫌だなぁ…と思っていたけど、ゆったりベンチに座れるくらいの混み具合で快適。というかベンチがめちゃくちゃ多い。
駅舎の天井の高さも相まって、まるで「美術品に囲まれた公園」。
展示は1階、2階、5階の3フロアのみで、かつ2階の半分は改装中だった。歩くの大変なのでありがたい…!
細かく部屋が区切られていて、それぞれの部屋に1つ「これ知ってる!」があるので楽しい。
個人的に好きだった絵
1階には、アフリカの様子を描いた絵画コーナーがあった。当時アフリカに旅した人たちが、物珍しい現地の文化を西洋に伝えるために描き記したのだろう。
最近、私はナミビア砂漠のYouTubeライブ配信をよく見ているので「アフリカの砂漠の様子を自宅で見たい」という我々の欲求は何百年経っても変わらないらしい。
2階には像もたくさんあったけど、ロダンを見た後なので食傷気味。
16:00 休憩
美術館のインフォメーション前のベンチに充電用コンセントがついていたので、少しチャージ。
お土産のハガキは、定番の絵が多すぎて逆に「日本でも買えそう…」となってしまい、1枚だけ購入。
ポストカード €2.80(¥458)
16:40 出発
自転車でユダヤ歴史博物館へ。
観光の候補ではなかったけど、PARIS MUSEUM PASSの「要予約」リストに入っていたので、「予約しなきゃいけないほど人気な場所なのかな?」と思い、16:30の枠を予約していた。
17:00までには着かないといけないので、急いで向かう。
ヘトヘトでお腹が空いたので、ユダヤ美術館に着いてからおやつのチョコビスケットをつまむ。セドリックでクロワッサンを食べられなかったので、まともなお昼ごはんを食べていない。
ピカピカでセレブ感溢れるルーヴル通りに比べて、ユダヤ美術館の周りは新しい若い人向けな店が多い。そのぶん治安も一段落ちる。
16:50 ユダヤ歴史博物館
予約が必要だったとは思えないくらい閑散としている。
裏道にひっそりと現れた門がうら淋しい…。(狭い裏道が混むと困るから要予約なのかも。)
あとあと調べると、ヨーロッパ各国に「ユダヤ歴史博物館」があるらしい(のちに行く、ベルリンの博物館はそれはそれは立派なものだった)。おそらく第二次世界大戦のユダヤ人虐殺で被害者を出した国々で、戦後にユダヤへの理解を深めるために建てられたのだろう。(「ユダヤ人虐殺」というとドイツとポーランドの印象が強いが、ほとんどのヨーロッパの国で迫害は行われていた。)(…という話もベルリンの博物館で知った。)
…にしてもここは「作っとかなきゃ」感が否めない…。まぁ私もパリに「ユダヤ人虐殺」のイメージはなかったから、そりゃそうなるか。
展示内容は、主に「ユダヤ教」について。世界各地から集めた宗教画や教会の装飾など。
第二次大戦以降の歴史のせいで「ユダヤ=弱者」のイメージがついてしまったけど、もっと長い尺度で見れば、キリスト教がこれだけ席巻する前はユダヤ教が強強の強(つよつよのつよ)だったわけで、世界王者宗教が盛者必衰の理により今はチャンピオンベルトを明け渡しただけなのかも。そう思うと、この先はどうなるか分からない。
キリスト教の清貧を重んじるような教義も「メジャーで売れる前のインディー精神、忘れんなよ」のノリと通ずるものを感じるので、キリスト教はキリスト教で「布教しまくって超メジャーになりたい気持ち」と「カルト扱いされていた頃のあの気持ち」とのせめぎ合いがありそう。
フィンランドでキリスト教ルーテル派のミサに参加してからキリスト教を身近に感じるようになったので、ユダヤ教についても、教会(シナゴーク)を見学したりしたら見方が変わるかも。独特な風習(割礼とか)も、日本の地方で残っている風習と似たような感じがするし。
閉館間際だったので、15分ほどで鑑賞。
17:10 すぐ隣にあるポンピドゥー・センターへ
近くで見ると、不思議なデザイン! 当時の人は驚いたに違いない。どう見ても、建設中の足場そのままなんだから。
そういえば今日は一日中、快晴だったな。観光日和。
PARIS MUSEUM PASSで常設展のみ入場可能。
常設展でもすごいボリューム。
碁盤の目のように部屋が並んでいるので、どの部屋に入っても「あっちまだ見てない!」となる、面白いレイアウト。
部屋が多すぎるので廊下部分の展示は飛ばして鑑賞。
18:00 充電
展示ゾーンの中に充電コーナーを発見したので、スマホをチャージ。
ノートを書きながら休憩。
18:45 充電が50%まで貯まったので出発
ルーヴル美術館を20:00に予約してあるので、それまでどうしようかと考えていると、パリ植物園が20:00まで開いている! ちょうどいい!
19:20 パリ植物園 到着
門のすぐ前にvelib'ポートがあって助かる。
ポピー、チューリップ、八重桜、スイセンが見頃。
運動する人、読書する人、レポートを書く人、観光客など。
こんな公園が家の近くにあったら生活が充実するだろうなぁ…。
温室が名物らしいが、もう閉まっていた。(16時まで! 早い!)
19:50 再出発
閉園時間も迫っているので、退場。ルーヴル美術館へ向かう。
ここのvelib'ポートの自転車はちょっと荒れ気味。きれいな自転車を選んで借りる。
セーヌ川沿いに走る。自転車レーンが広くて走りやすい! 現地の人と同じくらいのスピードを出せるようになった。
ルーヴル美術館の近くのポートは満車だったので、またオルセー美術館の裏のポートに。少し歩くけど、常に空きがあって穴場。
20:15 ルーヴル美術館 到着
ヴェルサイユ宮殿然り、有名観光地の前の広場では水とかお土産を売る露天商がいるのだが、ここではペットボトルの水が€1で売っていた。良心的。
私も絵描きの端くれ、『モナ・リザ』『ミロのヴィーナス』など定番の名作だけじゃなくマイナー作品もしっかり味わって通ぶるぞ〜! と思って臨んだのだが。
絵が多すぎ。
大きすぎ!
うんざり!!!
もう分かった! 分かった分かった! 分かったから!! うんすごいすごいすごい!! すごいのは分かった!! そうだねすごいねこんな名画がたくさんあってさすがだね!!! ちょっと静かにしてくれるかな!!!
って感じ。
- 宗教画がどれも似たり寄ったり
- とにかく巨大な絵が多い
- そしてその巨大な絵が壁一面にたーーーーっくさん並んでいる
- たぶんこの絵1枚だけで充分「すごい…!」ってなるような力作なのに、わんこそばのように出てくる
- わんこそばは一口サイズだからパクパクいけるのであって、こんな家系ラーメン全部増し増しみたいな絵をわんこそばのテンポで出されても凡人には無理、白田連れてきて
ということで通ぶるのは早々に諦めて有名作品を探す。
あれは…
ニケ様!!!
かっこいい!! 美しい!!
キャーーーニケ様ーーーっ!!!
完全に推せる。
荒波で濡れているような、海風を受けて体に張り付くような服の表現がすごい。
これを発見した人はさぞ驚いたことだろう。
続いて。
記念撮影スポットと化していて、全く「鑑賞」と呼べるような体験ではない。それも含めて「そこまでか…?」って感じ。
ふーむ。
王宮コーナーで王室のキラキラ品を見る。
台湾の故宮博物館を思い出すけど、故宮の方が感動があったなぁ。素朴な陶器に宿る美を発見する楽しさがあった。こっちのは宝石や金銀でキラキラなので、そりゃぁ美しいよね、って感じ。
その他、好きだった作品
以上です。
色紙に色鉛筆で描いているのがかっこよかった。ヨーロッパの美術館はどこもこの貸し出し椅子があるのが良い。次世代のアーティスト育成に積極的な感じで。
こういうのがしたかったんだよ、本当は…。
21:15に閉館15分前の館内放送。退出。
21:30 メトロへ向かう
ルーヴル美術館から地下通路が伸びている。ショッピング街になっていて、お土産ホイホイ。
地上の方が景色を楽しめたので、来る時は地上から来て良かった。
このままメトロに直結してるのかな…と思いきや、変なところで放出される。
人の流れに着いて行き駅を目指す。
ホームで座って電車を待つ。へとへと&喉も渇いた。飴で凌ぐ。
メトロを降りて、地図を頼りに宿へ。暗いので、なるべく街灯のある道を行く。
静かな住宅街なので安全に帰れた。
23:00 帰宅
シャワー、洗濯。
夕飯
- マッシュルームのステーキ
- インゲンのミルク煮
- ベリーミックス&ヨーグルト
- オレンジジュース
- 白ワイン
明日チェックアウトなので、食材を片付けていく。
洗濯を干してから寝るつもりが、洗い上がるまでに寝落ち。(目覚ましをかけておいて良かった。)
歩いた歩数 36,302歩
後厄度 ★☆☆☆☆
(番外編に続く)